生前整理について

生前整理について

生前整理の基本は「モノ・心・情報を整理すること」(生前整理普及協会の理念より一部抜粋)

ル・リアンは、「人生100年時代の、大人のたしなみ」として、「生前整理」をさらに具体的にお伝えするだけでなく、あなたの「生前整理」に寄り添い、サポートします。

モノを片づけ、身軽になる

たくさんのモノを、自己管理できる量まで減らすと、想像以上にストレスが減ります。

手を付けずそのままにしておけばすべて遺品になりますが、半分を片づけると、残された家族の負担も半分になります。また、ご自身のモノと向き合うことで納得してモノの行方を決める事が出来ます。特に思い出のモノや大切な写真は整理にコツがあり、これが片づくと心の整理も進んでいきます

ル・リアンでは、残すモノ処分するモノを分類するための基本をお伝えしたうえで、個別の困りごとの相談も承ります。まずはご自身でできることをフォローさせていただき、もしご要望があれば、サポートサービスのご紹介もいたします。最近では、フリマアプリやお焚きあげなどモノの処分のしかたも多様化しておりますので、ご自身に合った最新手法をご提案いたします。

心を整理し、未来をデザインする

今までの人生を振り返りつつ、子供の頃から好きだったこと、自分がここまで培ってきたチカラを洗い出してみて下さい。あらためて家族のこと、仕事のこと、今後のこと、を考えてみましょう。

自身の心を見つめなおすことで、大切なことに気づくことができます。

 

限られた人生の時間とお金を何に費やし、どう生ききるか・・・この先にやりたいこと、新しい目標が見えてきます

心が整うと、モノの片付けもいっそうはかどり、次ステップの情報伝達の方針が立ちやすくなります。

ル・リアンでは、面談やワークを通じて心の整理をお手伝いいたします、きっと多くの気づきがあるはず・・・心の整理を中心に、さらにモノの片付けや情報の伝達を含めた個別のアクションプラン作りを応援していきます。やりたいことリストを作って、夢をかなえましょう。

情報をまとめ、大切な人に伝える

エンディングノートを買ったり相続相談会に行ったりと頑張っているのに思うように進まない、気が重い・・・というお声を多く聞きます。 一般的に知られる「終活」は、生前整理ではこの「情報の整理」に一番近いかもしれません。家族や交友関係、病気や介護、財産やお墓までの情報をまとめ、家族や大切な人と共有することをいいます。

生前整理は終活とは異なり、亡くなるための準備ではありません、心の整理を充分にしてから取り組むので、方向性に沿って晴れ晴れと、後悔少ない選択をしていけるはず。

ル・リアンでは、多岐にわたる情報項目の中からご自身が問題点に気づいていただき、アクションの優先順位をつけるお手伝いをいたします。 必要であれば、専門家のご紹介も。 何を相談したら良いか不安で敷居が高い専門家(FP・司法書士・弁護士・行政書士など)への橋渡しはお任せください。

生前整理はいつからするの? 

「生前整理」は「終活」ではないので、始めるのに早すぎることはありません。
元気なうちに知っておけば、無理に頑張ることなくラクにスタートできますね。

実際、モノの片付けには体力が必要、情報のまとめにも気力が必要、ですから、後回しにすればするほど気が重く、負担を感じるようになるのは事実で早めに始めれば心配事やストレスも減り、その後はスッキリと安心して暮らせるので、お勧めです。

でも、大丈夫、手遅れもありません。優先順位をつければ、必ず年齢なりの生前整理ができます。
ご自身でできること、家族に頼むこと、外部サービスや専門家に頼むこと・・・

ル・リアンで仕分けしましょう

その結果、気持ちに余裕ができて、もう一度引っ越したり、旅行をしたり、やりたいことを実現する方が多くいらっしゃいます。

思い立った今日この時に、生前整理を始めませんか
私たちは今日より明日、若返ることがないのですから。

 

生前整理、気になるテーマは?

生前整理の関連項目は広く浅く多岐にわたりますが、あなたにとって優先順位高いものを探しましょう。

ル・リアンがお手伝いいたします、お気軽にご相談ください。

モノの片づけ・・・洋服・生活雑貨から思い出のモノ・写真やアルバム、家族の遺品などジャンル別片づけのコツとその処分方法(買取・リサイクル・寄付など)家・不動産などを活用する方法、託す方法、大切なペットの生前整理、親と片づけを進めるコツ、信用できる専門業者探しなど。

心の整理・・・自分プロフィール、夢・生きがい、家族関係、趣味、やりたいことリスト、伝えたい思い、会いたい人、エンディングノート、自分史、遺言書、健康管理と介護への希望、施設移り住み、おひとりさまの心配、親のサポートなど。

情報のまとめ・・・医療情報、緊急連絡体制、身分証明書類、介護への備え、交友リスト、デジタル情報、マネープラン、財産整理、相続への備え、家系図、終末期の希望、葬儀・埋葬の希望、信頼できる専門家の紹介など。