お客様の声

お客様の声

事例集・・・知った人だけが大切なことに気づき、幸せになる「生前整理」

介護離職予防(社内研修)・親の心配関連

離れて暮らす故郷の親、支えるための便利なサービスは使わなきゃ損ですね(企業向け研修に参加)
周りに親の介護が始まる人が増えてきて・・・ 講座内のワークでシュミレーションしてみると、親の介護と子供の受験が重なり、この先ダブルケアの可能性が高く心配になりました。早めにサポートして、親の健康寿命を延ばすのが肝心なんですね、今日紹介していただいた最新の見守りサービスや機器はとても便利そうなので、さっそく調べて導入を検討します。実は夫の親も世話する可能性が高いのですが、キャリアはあきらめたくありませんし、介護離職も絶対したくないんです。でも何をしたらよいかわからなかったので今日はためになりました。後悔しないよう、やってみます!
40代女性 製薬会社(N・Kさん)
介護が始まっても、準備ができていれば仕事との両立で悩まないで済むと思います(企業向け研修に参加)
今日のセミナー「介護はスタート前から情報戦だ」はためになりました。まず、「地域包括センター」など聞いたことがなかったし、高齢者施設の種類もよく知りませんでした。もう親も歳をとって介護も時間の問題なのですが、忙しさを理由に逃げていました。親に「決めたことをエンディングノートに書いて」と言えば良いと思っていたけど、自分が知識や情報を持てば、親と一緒に考えていけるのですね。もしも突然何かあれば、パニックになって離職してしまうかもしれなかった、「介護はプロに任せてもよい」の言葉にも納得。介護問題と向き合うきっかけになりました、ありがとうございました
50代男性 製薬会社(Y・Kさん)
話し合うって大切。今度のお休みに、親や弟と家族会議を開きたいと思います(生前整理入門講座受講)
故郷の親は持病がありますが、私と弟は東京で家庭も仕事も持っているのでそう簡単には帰省できません。何かあったらと思うと心配で。この先都内の施設に引き取ることを検討しており、「生前整理で備える、最近気になる親のあれこれ」講座を受けました。親の今後のことを心配していたはずなのに、確かに、肝心の親の気持ちを聞いていないことに気づきました。一人で全部かかえてもできるはずありませんよね、だから苦しかったのかもしれません。この講座の受講をきっかけに、また、いただいた「帰省時に使える実家と親のチェックシート」も使って、親の気持ちと実態を確認しようと思います。また何かの折には、よろしくお願いします
40代女性 会社員(S・Sさん)

主にモノの片付け関連

大切なのはクローゼット一杯の洋服じゃなくて、親との時間だと気づきました(生前整理入門講座受講)
若いころから買い物は大好きで、特に自分へのごほうび買いで増えた洋服・靴・バッグは多すぎて整理ができません。仕事を頑張ってきましたが、最近高齢の両親の衰えが気になると同時に一人娘である自分の将来のことも心配になってきました。でも講座で親との思い出を整理するうちに、今こうして幸せに暮らしているのも両親のおかげであり、本当に大事なのは洋服じゃない!と気づきました!靴や洋服は思い出箱に入りきらないもの・・・ショッピングに時間とお金を費やすより、親が元気なうちに実家で過ごす時間をもっと増やし、悔いの少ないように暮らしたいです。
50代女性 会社員(M・Tさん)
妻の着物と写真が片付けられなかったが、テーマを決めたからこれならやれそうです(生前整理個別相談)
7年前に妻を亡くして落ち込んでいたが、遺品の整理をしようと一念発起。そのきっかけは・・・向かいの家の同年代のご夫婦が相次いで亡くなり、その家が売却のため家財もろとも重機で壊される様子を見てとてもショックだったこと。自分事として考え、相談に来た。着物が似合う和服美人だった妻の写真を、数十冊のアルバムから選ぶとっておきの方法を教えてもらい、すぐやってみる気になった。ベストアルバムができたらまた見せに来ます!(数か月後、成果を報告に来られたS・Oさんには、残りのアルバムを「お焚き上げ」で処分する方法を伝授させていただきました)。
80代男性(S・Oさん)※聞き書き
これからは母と一緒に実家の片づけをするとき、ケンカが減りそうです(生前整理個別相談)
定年を前に実家の母と同居する準備を始めました。家中モノだらけだが、母は片づけることができない、一緒に作業をするといつもケンカになり進まないのが悩みでした。そもそもモノに対する価値観が違うとか、苛立つと親に対してNGワードばかり使っているとか、いろいろ気づくことができました。何より「お母様もとても頑張っていらっしゃることを忘れないで」という言葉はこたえましたね、本当にお互いに愛情はあるんです。今後は母に感謝の気持ちをもって接していきたい。今日は相談して良かったです、ホッとしました
(やる気満々のK・Iさまには、当日、ブランド品買取業者をご紹介)。
60代男性 会社員(K・Iさん)

主に心の整理関連

ひとり暮らしは不安、元気なうちにホームに入る決心がつきました(生前整理入門講座受講⇒個別相談)
「今日が一番若いのですよ」というキーワードに衝撃を受けました。夫に先立たれ娘は海外だし、考えるのを後回しにしていました。この先どうしたらよいか心の底で悩んでいたから、日々の暮らしも心から楽しめていなかったのですね。これを機に考えていたホーム入居を決めます。何をすればよいか道筋がたちました。まず娘へ電話、家の片付け、ホームの見学、資金の計算、やることはたくさんあるわね、確かに心も体も元気じゃないと希望はかなわない(笑) 背中を押してくださってありがとうございます、また時々お願いいたします! (T・Tさまには、後日有料老人ホーム相談窓口担当をご紹介、見学に行かれたとのことです)。
70代女性(T・Tさん)
夫をなくし子もなく不安でしたが、良いアイディアをもらい見通しが立ちました(生前整理個別相談)
縁のない夫の転勤先に家を買い定年後も仲良く暮らしていましたが、頼り切っていた夫が急死して途方に暮れていました。姪が面倒を見てくれるという話はありましたが、「このまま一人は不安」「故郷に帰りたい」「心身の調子が悪い」などを伝えるのが精いっぱい。まさか実現できるとは思いませんでした。遺言書や家族信託制度を上手に使うとこんなにみんなが幸せになれるのですね。故郷に帰り親族とまた一緒に暮らせるなんて、本当にびっくり、今でも信じられません。頼りになる良い先生方を紹介してくださりありがとうございました (K・Sさまには遺言書作成と家族信託をお勧めし、司法書士・税理士等をご紹介。半年の準備を経て夢を実現されました)。
80代女性(K・Sさん)
愛情深い親と家族親族、自分にとって大切なことに気づきました(生前整理アドバイザー資格認定講座受講)
生前整理体験で一番印象深いのは、人生振り返りワークで親との思い出をたくさん振り返ったこと。私は学生時代一時親に反抗したり、学校でも問題を起こしたりしていました。そのとき親がどんな思いでいたのか、恥ずかしながら講座中涙も流して、今理解することができました、話を聞いてくれてありがとうございました。すぐ親に感謝を伝えなきゃ。せっかくなので手紙を書いて渡します。将来は親の面倒は見たい、支えになりたいと考えていましたが、生前整理で考えると今からできることもたくさんあるのですね、どんどんやっていこうと思います。こんな体験は自分ひとりではできません、本当にありがとうございました 。
50代女性 公務員(S・Oさん)
そうそう、こういう相談先があったら、皆ほんとに助かるわ!(生前整理個別相談)
夫はすっかり弱ってしまい、別居の息子は嫁のほうが大事で、私は相談相手がいません。この先、モノ、家、お金、お墓、夫の世話をどうするか、でももし自分が病気や介護になったらどうしよう、と一人ではとても判断がつかないことばかり。金融機関の相続相談会とかも行ってみたけれど、内容は難しいし営業の人は押してくるし、頭の中はパニックに。今回、お話を聞いてくださり、落ち着きました。優先順位を決めて、自分ですること、専門家に任せること、家族と相談すること、に分けて進めて行けそうです。私だけじゃなく、みんなが専門家に相談する前に、こういう気持ちの整理をしたらいいと思いますよ。友達にも勧めます。
70代女性(Y・Tさん)後日の電話より

主に情報の伝達関連

お気に入りのワンピースで遺影写真を撮りに行きます。なんだかワクワクするわ!(生前整理個別相談)
数年前に夫を亡くしてひとりになったので、あとは自分の始末だけ。でもエンディングノートが全然書けないので、困って相談に来ました。いろいろ話を聞いてもらっているうち、私は夫を亡くしてからずっとおしゃれもお出かけもせず、ただ自分の終末のことだけを考えていたことに気づきました。「生前整理は亡くなるための準備ではありません、より良く生ききることを考えて」という言葉、胸にしみました。最高にきれいな遺影写真を撮って、子供たちに本気を伝えます。それとこれからは亡き夫にもらった私の時間、楽しみます、どうもありがとうございました。
60代女性(K・Yさん)
まわりに迷惑をかけたくないので、甥っ子に遺言書を書くと決めました(生前整理個別相談)
定年後再雇用で働いています。独り身でずっと母と暮らしてきましたが、母が高齢で弱ったので施設に入れました。母の生前整理を始めようと相談に来たつもりでしたが、何となく相談内容もまとまらず、心もスッキリしません。すると「優先順位が上なのは、実はご自分の生前整理では?」と思ってもいないことを指摘され、びっくり。まさにその通り、まずは自分の万一の時の準備をします。親族、特に姉家族とは介護の相談とかで定期的に連絡を取っているので話します。母は後回しだけど(笑)、自分が落ち着く方法に気づかせていただき、助かりました (G・Mさまには後日予定の専門家による遺言書の書き方セミナーをご案内)。
60代男性 会社員(G・Hさん)
まずは病気や介護のこと、いざという時のため夫婦で情報共有したいと思います(生前整理入門講座受講)
私たち夫婦は少し距離をもってというか、あまり相手の行動を縛らない生活をしてきました。でもこのコロナのご時世、いつ何があるかわからないでしょう?でも今さら、何から話し合っていいのかわからなくて相談に来ました。いきなりお金の話はハードル高いので、そう、まずは医療や介護の情報と合意ですよね。そして暮らしのことですが、この先、夫は地方に移住したいみたい、でも私は都心に残りたいのです、確かにまず気持ちの確認をしあわないと始まらないですね。それからお互いの夢を実現できるかどうかは、資金計算や家の査定をしてみます。また、引き続き相談させてください (A・Fさまには、不動産仲介窓口担当をご紹介、ファイナンシャルプランナーによる相談をお勧めしました)。
60代女性 フリーランス(A・Fさん)

全般・アドバイザー資格講座関連

お客様に相談されたら、自信をもってアドバイスできます(生前整理アドバイザー資格認定講座受講)
リフォーム業を営んでいますが、リフォームはまず家中のモノの片づけをしないと始まりません。最近、お客様の案件で「リフォームしたくてもモノが片付かなくて」という事例が増えてきて・・・対応を学びたくてアドバイザーライセンス講座を受講しました。「生前整理の基本はモノの片付け・心の整理・情報の伝達」と知って、納得。これからはまず、お客様のお話をじっくり聞くところから始めます、心が整理できると、家のことやお金のことも方針が決まり、リフォームまでスムーズに進むだろう、と実感します。
30代男性 リフォーム業(T・Yさん)
漠然とした老後の不安が整理され、スッキリしました(生前整理アドバイザー資格認定講座受講)
仕事の関係で生前整理を知り、資格の取れる体験講座を受講しました。人生100年ともいわれる昨今、親も見送りさて自分はどのようにセカンドライフを暮らしていこうかと考えたとき、何かモヤモヤしていました。老後に漠然とした不安があったのですが、講座で自分の人生を振り返り、自分が今あることに感謝し、今後のやりたいことリストを作ることで、将来の方向性が見えた気がします。知ることで安心したのかもしれません、貴重な体験でした。
50代男性 不動産業(D・Sさん)
おひとりさまとして、親の介護や自分の将来に備える良いきっかけになりました(生前整理アドバイザー資格認定講座受講)
片づけが好きで整理収納サービスに係る仕事をしています。片づけの現場で高齢のお客様から昔話を聞いたり、病気や相続の心配事を相談されたりすることが増えたので、もっとチカラになれたらと思い受講しました。モノの片づけに困っている方は、お金や家族関係にも困っている方が多いんですよ。今日、自分の生前整理体験を通して、親や自分の将来に備える必要性を感じました。今まで無意識に避けてきた課題だったにもかかわらず、楽しい講座が終わったとき、おひとりさまの自分が備えるべき事柄や優先順位に気づけたのにはビックリしました。上級資格を取って、ぜひお客様にも生前整理をすすめたいと思います(S・Mさまは後日上級講座に進級、アドバイザー認定指導員資格を取得されました)。
40代女性 整理収納アドバイザー(S・Mさん)